堀上誠人さん③|振り返り編|本部町:ダイビングサービス ジャミング

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15日間の「沖縄移住体験」を終えた堀上誠人さん(東京都在住)は10月15日に最終日を迎えました。沖縄県でのふるさとワーホリを振り返ります。

-ふるさとワーホリを振り返るといかがでしたか?
「2週間が忙しくてあっという間でした。そしていろんな経験ができました。移住は観光気分ではなく『ずっと住むということ』なので、その違いを考えさせられました」

「東京はなんだかギスギス感があるのですが、ここ(本部町)では優しい雰囲気があります。東京に住んでいたままでは出会うことのできなかったお客さんや、ホテル関係など観光業界の人と知り合えました。何度も来ているお客さんや、起業しているというお客さんと話した事が印象的でした」


-ふるさとワーホリへの参加を考えている人に一言下さい。
「もし沖縄に住みたいのなら、実際に『住む』を体験してみた方が(結論に至るまで)早いです。ふるさとワーホリという機会もあります。即行動、これしかないと思います。もし迷ったり悩んだりしているんでしたら、勢いで『今行っちゃえ』が良いと思います」


-お世話になった沖縄の皆さんに一言お願いします。
「本当に感謝しかありません。こんな(2週間という)短い期間なのに良くしてもらいました。2月にまた来ますので、これからよろしくお願いします。本部町民になります」


-本格的な移住に向けて、心境を。
「仕事で大変だとは思いますが、少しでも自分自身が『移住者って楽しそう』というイメージに近づけられたら、と思います。そうやって楽しそうな姿を見せていることで、どんどん次の移住者も増えていくのかなと思っています」



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