本島最北端の国頭村にあるマンゴー農家のサンヒルズ沖縄でワーホリをした佐々木菜葉さんへのインタビュー
佐々木さんのお仕事の様子を紹介いたします。
マンゴー農家の「サンヒルズ沖縄」(沖縄県国頭村)で佐々木菜葉さんの1日のスケジュール(例)
06:30 起床
寝泊まりしている寮からマンゴーハウスへ
07:00 農作業開始
12:15 昼休憩
13:00 作業再開
16:00 1日の作業終了
農地のすぐそばにある寮に住んでいたメリットを生かし、いつも就業開始の30分前に起き、すぐに作業着に着替え、寮を出るのは6時58分。
「朝はあまり食べないので、ぎりぎりまで寝ちゃえという感じでした(笑)」
初めの1週間は花に栄養を行き渡らせるために新葉を落とす作業、その後の3週間は花が倒れずにしっかりと果実を付けるように、花を上から吊るす作業をやりました。
激痛は、突然やってきました。
長い髪をポニーテールにしていたら、なんと蜂が髪の毛に絡まり、後頭部を刺されてしまったのです。
「あれかなり痛いです。その後は2週間くらい、蜂が飛ぶ音を聞くだけでビクビクしてました」と恐怖症気味になってしまいましたが、助けてくれたのはサンヒルズの親切な職員の方たち。
「次の日には、360度に網が付いた帽子を貸してくれて。助かりました」
もともと「コツコツやることが得意」という性格で、仕事で楽しかったことは「花を吊る時に、どうしたら作業効率が上がるかを考えるのが楽しかったです」と作業員の鏡のような佐々木さん。
職場も「一緒にワーホリで来た人やサンヒルズ沖縄の社員さんとも話しながら、和気あいあいと仕事ができました。雰囲気はかなり良かったです」と水に合ったようです。
17時から21〜22時くらいまでは寮で食事をする以外にも名護市に繰り出したり、地域の食堂にも行ったり。
「社員さんに誘われて、色々行かせてもらいました」と充実した日々を送れたようです。
佐々木菜葉さん②|お仕事編|国頭村:サンヒルズ沖縄
on 2022年3月28日
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