うるま市の農水産業振興戦略拠点施設であるうるマルシェでワーホリをした前野ほのかさんへインタビュー
前野さんがどういった感じでお仕事と生活をしていたのか紹介いたします。
沖縄県内の農水産物や特産品を直売する「うるマルシェ」(沖縄県うるま市)で働く前野ほのかさんの1日のスケジュールはこんな感じ
07:00 起床、朝の支度
08:30 出勤。開店前の朝礼では前日の売り上げ報告など
09:00 開店。前野さんはレジ打ち担当です。
12:00 休憩。徒歩1分、職場すぐ裏の自宅アパートに戻ります。お気に入り昼食はうるマルシェで買った「アグー豚ハンバーガー」です。
13:00 午後の業務開始
17:30 終業
レジでは持ち前の笑顔で対応します。
もともとアルバイトでスポーツジムの受付や定食屋さんのキッチン・ホールなどをしており、人と接する仕事が好きだそうです。
将来的にはホテルで働きたいのだそう。
「接客してて『ありがとう』って言われるのってうれしいんです。特に旅行で来ている人ってみんなハッピーな状態だと思うんです。そんなハッピーな人を接客できるのって幸せじゃないですか?」
接客できることをハッピーと捉える前野さんは、レジ打ちをしていても楽しそうです。
「沖縄って基本的にはレジで袋詰めするんですね。地元ではセルフの袋詰めが普通なので、最初レジ袋だけ渡してたら、お客さんに袋詰めをお願いされてしまいました」
と、慣習の違いに当初は戸惑ってしまいましたが、すぐに軌道修正しました。
職場の方とも和気あいあいでやってます!
インカムからは、業務に関するやり取りをいつでも行えます。
「この前、(沖縄の言葉での名称だったため)知らない野菜の食べ頃を聞かれて困った時に、これを使って質問しました。とりあえず『黄色くなったら食べ頃です』って伝えたんですけど、未だに何の野菜か分かってないです(笑)」
でもしっかり食べ頃は伝わったと思います!
次の記事に続く
前野ほのかさん②|お仕事・生活編|うるま市:うるマルシェ
on 2019年11月3日
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